うつ病の治療でパキシルと併用される薬について

うつ病の治療ではパキシルが処方されることが多いですが、これだけで治療をするのではなくて、併用して薬を他にも飲むことが多いでしょう。パキシルと併用して飲むことによって効果が増強する薬にアモキサンがあります。

アモキサンとはどのような薬なのか

アモキサン、これは一体どんな薬なのでしょうか。これはパキシルと組み合わせて飲むことによってうつ病の効果がより増強される薬として知られているのですが、パキシルとの大きな違いはSSRIではない点です。SSRIではなく、従来から使用されていた抗うつ剤の種類です。従来使用されていたのは3環系抗うつ薬と言われるタイプですがそれに当たる薬です。3環系の中ではまだ新しいタイプの薬ですので、副作用はそれほど多くはありません。効果はとても強く、SSRIよりも効果が強いために、SSRIが出てからもその効果を期待して使用されている薬です。うつ病の治療だけでなく、パニック障害の治療や強迫神経症などの治療にも使用されています。

アモキサンの副作用について

アモキサンには副作用があります。これはどのような薬でも副作用はありますので、心配はいりませんが、精神病薬特有の副作用があります。例えば眠気、便秘、手が勝手に震える、口が渇く、尿が出にくくなるなどが主な副作用です。効果は強いのですが、SSRIと比較するとやはり、副作用が出やすくなってしまうというのがデメリットです。そしてこの薬も、飲めばすぐに効果が現れるというわけではありません。飲み始めてからもしばらくは効果が現れず、だいたい10日程度は飲み続けなければ効果を実感することはありませんので、医師の指示に従って飲み始めたら、医師が中止を決めて指示が出るまで飲み続ける必要があるでしょう。

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